古民家再生したカフェが随分たくさんありますよね。そして、特に女性に支持され人気があるようです。
古民家カフェのほかにはギャラリーなどにも古民家は利用されています。
カフェなら素敵な新しいのもたくさんあるのに、その中で古民家カフェが人気なわけはどういったことからなのでしょうか。
やっぱり人気のひとつは、居心地がいい!といったことがあげられると思います。
古民家の広い空間の中で、ゆったりめに配置されているテーブルでは、隣のお客様を意識することなく、自分達の空間を楽しむことが可能となります。
適度な距離が女性には好まれるようです。
その空間で気の合う友だちと楽しむ時間は女性のとって人気の出る秘密なのかなと思います。
また、古民家カフェのメニューはとても凝ったものが多いのが特徴です。
料理に手が込んでいるのは、建物にあまり経費がかからないというのも理由のひとつかもしれません。その分料理などでお客様に還元してくれているのかも。
あえて、古民家を探してカフェとしている方も多いようですね。
その中でその古民家にあった雰囲気の器なども女性の目を楽しませてくれます。
とくに交通の便がよくなくてはいけないといったこともありません。
その古民家カフェで満足したお客様の口コミでお客様は自然と集まってくるようですね。
こんなところにカフェ?ギャラリー?と思われる場所にあることが多いように感じます。
まー、古民家といえば、田舎にあるのが普通ですからね。
あなたも古民家を利用してカフェを営んでみませんか?
古民家を探すといってもなかなか見つからないという話をよく効きます。
住みたいエリアを絞って、その土地の不動産会社に聞いても、なかなか見つからないといわれます。
古民家はそう一般的に人気があるわけではありません。
不動産会社は売れる物件を世話したいわけですから、古民家の物件は持ち合わせていない場合もあるのではないかと思われます。
不動産会社では売れる物件にするために、より新しい物件であったり、リフォームが済んでいる物件などを扱う方が多いでしょう。
またその方が需要ももちろんあるからです。
古民家を探している人は、言ったら少数派となるでしょう。
古民家を探すには、田舎となるわけですが、その町や村などの役場に聞いてみるのもひとつの方法です。
古民家を探す地域には若い人が少なく、そのような古民家を利用して住んでもらえるのは大歓迎なわけです。
だいたいその地域の住人や住居のことは把握していると思いますので、特に売り出ししている場合でなくても、空き屋があるなら、その持ち主にお伺いしてくれるでしょう。
役場などに尋ねる場合は、古民家に住みたい理由や、そこに住んでどうしたいのかなどをきちんと述べるべきです。
すぐには思いつかなくても、後でそのような物件が出た場合に、連絡しれもらえる場合もありますので、誠実に対応してくださいね。
また、インターネットで古民家の情報に詳しい不動産会社に登録しておいて、情報を得るのもいいかもしれませんね。
古民家を再生するときのメリットはどんなものがあるでしょう。
まず、古民家に使用されている部材には希少価値があります。
古材にはやきの木など、今では高価でなかなか手に入りにくい木材が使用されているものが多くあります。
現在ではもちろん十分乾燥されていますので、建築用木材としては最高の部材を使用できるというのがメリットのひとつです。
日本の木というのは、伐採してから100年を経過したものが、1番強度があるそうです。
もちろん100年を過ぎ200年以上経過しても使用が可能だそう。
古民家として再利用される家は50年から100年の家屋が多いのですが、建築部材としてはちょうど良い年数の部材となっており、それを再利用できるというのがメリットです。
また古民家は環境問題を考えてもメリットがあります。
シックハウスという言葉を聞いたことがありますか?
化学物質が原因で人体に影響を与えてしまうシックハウス。
古民家ではそのようなシックハウスやアトピーなどの原因となる化学物質を含んだ新しい建材をほとんど使用しなくてもいいので、健康的な住宅が作れます。
もちろん、古材を再利用しますから、自然保護にもなります。
また、オリジナルの自分だけの家作りができるのも大きな魅力でしょうね。
そして、その周辺とマッチした家作りが可能ですので、町並みが美しいものとなり、町おこしの一貫としても古民家再生はメリットがあるでしょう。
そのほか古民家なので固定資産税が安いというのもメリットになります。
古民家鑑定士という仕事をご存知ですか?
古民家鑑定士というのは名前のとおり、古民家を調査するお仕事をする人のことです。
古民家を調査して、その建物の価値を鑑定して活用できるのもなのかどうか、部材は再利用が出来るのかどうか、判定します。
そして、その古民家をお客様に提案するのが仕事です。
もともと、古民家は固定資産税からみた評価だけを見られ、文化的視点からは評価されていませんでした。
固定資産の観点だけの評価で、せっかく文化的に価値があっても、壊されるような状態でしたが、古民家のもつ魅力、そして素晴らしい建築技術を受け継いでいくためにも文化的に古民家の鑑定をする必要があるとのことから、古民家鑑定士という資格をもうけました。
古民家を調査して判定する基準は200もあるそうです。
古民家を再生して再度住宅そして活用できるかどうかを判定する、この古民家鑑定士という資格は今とても注目をあびていますし、人気のある資格です。
また、調査するだけではなく、古民家をたくさんの人に知ってもらうための活動も行います。
資格は、厚生労働省認可で財団法人職業技能振興会の資格となります。
その資格を取るための受験の条件は特にありません。
受験するために必要な費用は、テキスト代が6000円、試験料が7,000円、講習料が16000円となっています。
現在、古民家再生に携わっている方だけでなく、古民家に興味がある方や、日本古来の建築や伝統文化などに興味がある方は、是非チャレンジしてみてくださいね!
古民家の顔にもなる屋根瓦。
現代住宅では瓦ではない屋根の家も多く出てきていますが、今でも日本の住宅として瓦屋根を好む人が大勢いらっしゃいます。
今でこそそれほどではありませんが、一昔前までは瓦で葺かれた屋根は日本住宅には当然の仕様でした。
さらに昔に遡ると、瓦屋根は一部の裕福な家のみが可能な使用でした。
というのも、瓦は粘土を焼いて作られるために多大な職人技術や時間を要しますし、住宅一軒分の瓦を運ぶとなると大変な労働力を必要とするため、それだけ価値のあるものだったのです。
今でも、古民家の中でも瓦屋根のものは裕福な一家が住んでいたイメージを持っている人もいるのではないでしょうか。
瓦を作る職人は「鬼師」といいます。
鬼瓦を作るために図面を描き、粘土を作り、瓦の形を作って焼成していきます。
「木型師」という木型を作る職人もいます。
瓦に家紋などを施す場合に、その型を彫刻するのです。
昔なら重い瓦の運送には水路を利用していたのですが、その際には船から瓦を上げ下ろしする役目を「沖中仕」が担っていました。
たかが瓦といえど、多くの人が関わって作られているのですね。
瓦は卓越した職人の手によるれっきとした工芸品です。
あらゆる工芸品に地域色が表れているように、瓦にも風土に応じた各地の瓦があります。
有名どころは・・・
淡路瓦、越前瓦、沖縄瓦、埼玉瓦、石州瓦、菊間瓦、京瓦、栃木瓦、奈良瓦、能登瓦、藤岡瓦、三州瓦、美濃焼瓦、宮崎瓦、安田瓦
・・・など。
どちらのものも歴史が深く、それぞれの特徴が評価された逸品です。
そうそう、工場で量産されているものとは違い、こういった職人の手による瓦は一枚一枚が手作業なので、同じ家のものであっても全く同じ瓦は一枚として無いといわれています。
職人がひとつひとつ丹精に作った瓦、そんな瓦屋根の古民家はなんと魅力があるのでしょうか。
相当古い古民家のイメージかもしれませんが、すぐそばに竹林がある古民家をイメージする方もいらっしゃるのではないでしょうか。
年季がある大きな家のそばには竹林が広がっており、暑い夏でも高い竹のおかげで縁側が陰になっていて涼しく、また笹の葉ずれの音も涼しさをより強調しているという・・・
昔なら竹林を所有していたという人は珍しくなかったので、古民家には竹林が付きものとイメージするのも自然なことかと思います。
現在でこそ古民家にも様々あるので、その全てに竹林が付いてくるとは限らないので、イメージ通りの竹林を有した古民家というのを条件に探す方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実際に竹林のある古民家に住めたなら、それこそゆったりとした生活をおくれそうですよね。
しかし、そんな竹林のある古民家には注意が必要です。
いえ、既に古民家が建てられているならそれほど注意する必要はないでしょうが、もし竹林のそばに古民家風の家を新築しようと考えている場合。
竹林に対して家をどの方角に建てるかが、今後の生活を左右しますよ。
今後の生活を左右するだなんて大げさな表現のようにも感じるでしょうけれど、そんなことはありません。
というのも、竹というのは地下茎植物で、竹林は地中を通してどんどん広がっていくものなのです。
その広がる方角が南東から北西。
そのため、もし竹林の北西側に家を建てると・・・数年後には床を突き破ってタケノコが!
なんてことが起こるかもしれませんよ(笑)
古民家に抱くイメージは人によって様々でしょう。
当サイトでは古民家や田舎暮らしについて、ことさら魅力を豊富に備えているように語っていますが、必ずしもメリットばかりではありません。
都会とは違ってのんびりと自然の中で暮らせるという考え方もあれば、都会とは違って物流が限られているなど不便さが否めないといった考え方もあります。
古民家に移住しようと考えているのであれば、自分だけで計画し、その考えを貫き通すのではなく、しっかりと家族で話し合う必要があります。
教育環境、医療施設、交通アクセス、経済問題など各種事項について話し合った上で家族の同意を得られたのであれば、そのときこそ古民家への移住を目指しましょう。
また、古民家で暮らす(田舎暮らし)からには、その目的をはっきりさせなくてはなりませんね。
目的によって移住先の環境条件も異なりますし、そういった条件を明確にしたうえでお気に入りの古民家を探さなくてはなりません。
もちろん、それらの条件についても家族と話し合う必要があります。
情報収集は、都市部の賃貸住宅ならインターネットでもある程度の情報収集が可能ですが、古民家の場合はその地域ならではの雰囲気が情報の鍵となるので、現地に赴くことが最大の情報収集となります。
利用したい機関は、何はともあれ役所ですね。
その他、事務的な説明ばかりでなく実際に住んだときの様子を知りたいのであれば、民宿といった宿泊施設の従業員に話を聞くのも良いでしょう。
現地の人々に話を聞けると良いのですが、赤の他人ともなると怪しまれてしまうかと思います(汗)
「古民家」と聞くとほとんどの人がとにかく「古いけれどそれなりに趣きのある家」を思い浮かべるでしょうが、そもそも古民家とはどういった定義が成されているのでしょうか?
はっきりと申し上げましょう。
古民家とは、買いて字のごとく「古い民家」です。
正式に定められている定義はありません。
定義はありませんが、一般的な認識はいくつかあるようです。
例えば、建築から100年以上が経過していること。
これについては聞いたことがある人もいるのではないでしょうか?
中でも、大正や明治の時代に建てられた民家なら、古民家と呼ぶに相応しいようです。
また、釘を1本たりとも使わずに組まれている民家も古民家に相応しい造りのひとつですが、こういった伝統的な日本建築は、重工業が発展しきっていない大正・明治時代だからこその造りとも言えるでしょう。
古民家と一口に言っても、建てられた目的によって造りは様々です。
目的とはつまり住んでいた人の農家や武家といった職業。
昔は自宅が職場となっていたため、それぞれの業務をこなすための造りがされていたのですね。
素人目には判りづらいですが、木材ひとつとっても古民家それぞれの特徴が現れています。
ヒノキ、ケヤキ、マツ、スギ、クリ・・・
当然使用される部位(部品)によっても異なっています。
これらの特徴や使われ方を知った上で古民家を選べると・・・それこそ最高の暮らしになりそうですね。
また、メンテナンスさえしっかりと行えば、100年どころか200年、300年と住み続けられるのが古民家の特徴です。
これらの古民家は、日本古来からの技術の粋を極めていると言っても、過言ではないのではないでしょうか?
ここ最近人気が高まってきている古民家ライフ。
古民家での暮らしはどのような点で人気があるのでしょうか。
古民家に限ったことではありませんが、田舎暮らしは「スローライフ」とも呼ばれて人気がありますよね。
スローライフは「ゆっくりとした生活」と訳すことができますが、それはつまり「落ち着きのある生活」ということにもなるでしょう。
現代人は誰もが忙しい日々を送っています。
ストレス社会とも呼ばれるほど、心の休まらない日々を過ごしていますよね。
そんな時代であるからして、古民家などでのスローライフを魅力的に感じるのも無理からぬことでしょう。
実際、都心の高級マンションで暮らしている方よりも、田舎で自給自足の暮らしを送っている人の方が、充実した生活を送れているように感じることさえあります。
古民家でなくとも田舎暮らしは可能ですが、その中でも古民家が人気があるのは、やはりそれだけ建て物自体にも魅力があるためでしょう。
古民家は日本に昔からある家屋ではありますが、現代風の住宅やマンションなどに住んでいる我々にとってはあまり馴染みのない造りやデザインとなっています。
馴染みがないということは、視点を変えれば個性的ということでもあり、穏やか且つ個性的な暮らしを送りたいと思う人にとって、古民家は魅力が詰まった住居といえるのでしょう。
また、日本人に限らず、人間には自然や過去への回帰を望む心が少なからず有るように思えます。
本来あるべき姿(生活)へと戻りたいと願う心が、無意識のうちに古民家への憧れを働かせているのではないでしょうか。
古民家ライフが今注目を集めています。
都市部の未来化がどんどん進んでいる今、機能的な生活を望まれている一方で自然と隣り合わせの暮らしや懐古的な生活に憧れる人々も増えてきているのです。
古民家とは、その名の通り古い民家のこと。
古いといってもいつ頃の時代に建てられたのかといった明確な定義はありませんが、一般的に築100年を超えるほどの家を古民家と呼ばれる傾向があります。
古い家というなら外国にだってその国ならではの古民家がありますが、日本の方なら例外なく古い日本家屋を思い浮かべますよね。
また、昔ながらの民家にも、かつて住んでいた住人の身分や職業によって町家や農家がありますが、古民家はそれらのどれにも当てはまります。
皆さんが古民家と聞いて思い浮かべる造りはどんなものですか?
私は、土間があり、囲炉裏があり、高い天井に煤を纏った太い梁が幾重にも渡っているのを思い浮かべます。
現代的な住宅でしたら耐震構造もしっかりしていますし、また室内の暖かさや涼しさを保つ効果に優れており、それに比べると古民家は自然の気候に逆らわない(逆らえない)造りになっているよう感じられるかもしれませんね。
しかし、例えば白川郷の合掌造りなどを思い浮かべてみてください。
あの地域は冬は豪雪地となるため、はるか昔からその寒さをしのぐために、茅葺という画期的な方法で家の中の暖かさを逃がさないよう工夫してきたのです。
古民家には現代人には思いつけないようなアイディアがぎっしりと詰められているのですよ。
金具を一切使用せずに、木材のみで大きな家屋を組み立てられているというだけで、昔の人々の知恵は凄いと思いませんか?